【調査】若者の「クルマ回帰」!?今年のお盆は20代クルマ移動者が10%増 “ひたすら忍耐!!”渋滞対策にはSAでの休憩とカフェイン飲料が上位
「海老名」が人気SAダントツの1位に!
ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:東京都中央区)が運営する『眠眠打破(みんみんだは)委員会』は、夏休みやお盆など車で遠出する機会が増えるこの時期に「運転に関する意識調査」を実施しました。
調査期間:2013年7月26日〜29日、調査方法:インターネット調査
調査対象:お盆期間中、帰省や旅行をする20歳〜59歳の首都圏男女600名(事前調査1,269名)
【調査結果トピックス】
■今年の移動は「クルマ利用」7割以上!「若者のクルマ回帰」の傾向も
20代の車利用10%以上増加。「節約」「荷物を運ぶのが楽」など‘合理的’な若者ならではの傾向が顕著に。
■お盆時期の運転時間は10時間以上が7.2%!中には“30時間”という強者も
渋滞の「疲れ・眠気対策」には「SAでリラックス」や「カフェイン飲料を飲む」が人気。
■人気のサービスエリア1位は「海老名」。「ショッピングセンター」「プチ観光地」との意見多数
2位「足柄」に5倍以上の差をつける結果に。
【調査結果】
■今年の移動は「クルマ利用」7割以上!
若者のクルマ回帰!?昨年に比べて20代のクルマ利用が10%以上増加
「若者のクルマ離れ」が叫ばれる昨今ですが、夏休みやお盆など遠出の多いこのシーズン、どれぐらいの人が自動車での移動を予定しているのでしょうか。今年のお盆に「帰省」や「旅行」に行く予定がある方に「今年のお盆の時期に利用する移動手段を教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、70.6%と7割以上がクルマでの移動を検討していることがわかりました。同じ方に「昨年のお盆の時期に利用した移動手段を教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、昨年は66.2%となりクルマの利用意向は昨年よりも上昇傾向にあるようです。
さらに年代別で比べてみると、他の年代に比べて20代が10%以上と一番高い増加率となっています。
調査期間:2013年7月26日〜29日、調査方法:インターネット調査
調査対象:お盆期間中、帰省や旅行をする20歳〜59歳の首都圏男女600名(事前調査1,269名)
【調査結果トピックス】
■今年の移動は「クルマ利用」7割以上!「若者のクルマ回帰」の傾向も
20代の車利用10%以上増加。「節約」「荷物を運ぶのが楽」など‘合理的’な若者ならではの傾向が顕著に。
■お盆時期の運転時間は10時間以上が7.2%!中には“30時間”という強者も
渋滞の「疲れ・眠気対策」には「SAでリラックス」や「カフェイン飲料を飲む」が人気。
■人気のサービスエリア1位は「海老名」。「ショッピングセンター」「プチ観光地」との意見多数
2位「足柄」に5倍以上の差をつける結果に。
【調査結果】
■今年の移動は「クルマ利用」7割以上!
若者のクルマ回帰!?昨年に比べて20代のクルマ利用が10%以上増加
「若者のクルマ離れ」が叫ばれる昨今ですが、夏休みやお盆など遠出の多いこのシーズン、どれぐらいの人が自動車での移動を予定しているのでしょうか。今年のお盆に「帰省」や「旅行」に行く予定がある方に「今年のお盆の時期に利用する移動手段を教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、70.6%と7割以上がクルマでの移動を検討していることがわかりました。同じ方に「昨年のお盆の時期に利用した移動手段を教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、昨年は66.2%となりクルマの利用意向は昨年よりも上昇傾向にあるようです。
さらに年代別で比べてみると、他の年代に比べて20代が10%以上と一番高い増加率となっています。
N=1,269名(事前調査)
クルマで移動する理由を尋ねてみると、「安いから。車の運転が好きだから。」(25歳・男性)、「家族5人で移動することを考えると一番料金が安い」(38歳・男性)、などの節約のためという意見、「家族で乗れて、荷物も運べて便利だから」(27歳・女性)、「マイペースでいい」(32歳・男性)、「目的地までダイレクトに行くことができるから」(26歳・男性)など、自由度の高さを評価していることがうかがえます。
■お盆の運転時間、10時間以上が7.2%!中には“30時間”という強者も
渋滞の「疲れ・眠気対策」には「SAでリラックス」や「カフェイン飲料」
お盆の帰省や旅行と言えば必ず話題にあがるのが渋滞です。クルマでの帰省や旅行を検討中の方はどのくらいの移動時間を想定しているのでしょうか。帰省や旅行を検討中の方に「車で移動する片道の移動時間を教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、平均4.3時間という結果になりました。回答の中には「30時間」という驚きの回答を筆頭に、10時間以上の回答が全体の7.2%を占める結果に。ただこれはあくまでドライバーの想定時間なので、渋滞などでさらに運転時間が長くなることが予想されます。
そんな渋滞や長時間の運転にどうしてもつきまとうのが「ストレス」や「疲労」に「眠気」。お盆の時期の渋滞を例える言葉として、「ひたすら忍耐!!」(33歳・女性)、「帰ってきて“ぐったり” 」(41歳・男性)、「疲れと、睡魔との戦い」(49歳・男性)、「根性の家族サービス」(55歳・男性)などの意見が表す通り、ドライバーにとっては“敵”と言っても過言ではありません。
これらの“敵”にドライバーのみなさんはどんな対策を立てているのでしょうか。「お盆の時期のクルマ移動や渋滞の際、あなたの“気晴らし・疲労対策・眠気対策”を教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、各項目で「高速道路のSA等で休憩する」(気晴らし:71.5%、疲労対策:77.0%、眠気対策:63.2%)が1位になりました。次いで「カフェイン飲料を飲む」が、「気晴らし」4位(36.7%)、「疲労対策」2位(35.7%)、「眠気対策」2位(55.8%)とどの項目でも上位を占めました。
N=600名
■人気のサービスエリアは「海老名」がダントツの1位に!
「ショッピングセンター」「プチ観光地」との意見が多数
前項の全てで1位を獲得したSAですが、それでは最近のSAにはどのような印象を持っているのでしょうか。「高速道路のSAの滞在時間は以前に比べて長くなりましたか」(単一回答)と尋ねたところ、27.8%と約3割が「長くなった」と回答。「短くなった」が3.7%にとどまりました。その理由を知るために印象を尋ねると、「とてもきれいなショッピングセンター」(27歳・女性)、「プチ観光地」(32歳・女性)という意見からわかるようにSA自体がショッピングセンターや観光地などの「レジャースポット化」していることが滞在時間増加の理由のようです。
多様化、レジャースポット化が進むSA。中でもドライバーに人気のSAはどこなのでしょうか。「あなたが、最も好きなサービスエリア名を教えてください」(単一回答)と尋ねたところ「海老名」が31.2%と2位の「足柄」(6.0%)に大差をつけて1位となりました。『眠眠打破委員会』では、そんな人気の「海老名SA」と、2位にランクインした「足柄SA」にて、がんばるドライバーの方へ、サンプリングイベント(*)を行います。帰省や旅行中の休憩にぜひお立ち寄りください。
(*)海老名SA【下り】は8月11日(日)に、足柄SA【上り】は8月18日(日)に、サンプリングイベントを予定しています。
N=600名
【ブランドサイト】 眠眠打破ブランドサイト >> http://minmin.tv
【販売店】 全国コンビニエンスストア・ドラッグストア・量販店 等
※眠眠打破シリーズは、上記のブランドサイトからもお買い求めいただけます。
【本件についてのお問い合わせ先】
常盤薬品工業株式会社
広報・宣伝部 広報グループ 比嘉・橋口・相木
〒104-8208 東京都中央区銀座7-6-15 ノエビア銀座ビル
TEL 03-6731-2051 FAX 03-3572-3595
URL https://www.tokiwayakuhin.co.jp