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2007年08月09日 10:00大阪大学美容医療学寄附講座開設記念講演会・開設記念祝賀会を開催
常盤薬品工業は、2007年4月1日に開設しました大阪大学大学院医学系研究科の寄附講座「美容医療学」を記念いたしまして、大阪大学美容医療学寄附講座開設記念講演会・開設記念祝賀会をいたしました。
<<2006年12月リリース概要>>
常盤薬品工業は、2007年4月1日から大阪大学大学院医学系研究科に寄附講座「美容医療学」を開設。
++++++++++概要++++++++++ ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:東京都港区)は、「美と健康に貢献する」企業グループとして、医薬品、化粧品、食品などの開発をすすめております。特に、NOV(ノブ)やCellnew(セルニュー)といった医科向けのブランドにおいては、アトピー性皮膚炎の方でも安心して使えるスキンケア剤、ケミカルピーリングそしてレーザーなどの美容治療後のスキンケア剤を、医薬品メーカーという視点から開発しています。その中で、今後さらに幅広く充実が求められる美容医療分野において、より科学的な美容医療の検証と治療および評価システムの構築を目指し、大阪大学大学院医学系研究科に寄附講座(講座責任者 細川亙同大学大学院 形成外科学教授)を開設し専門的な研究に取り組み、その成果を活かした医薬品や化粧品の商品化をすすめていきます。
++++寄附講座開設の目的++++ 近年、美容への関心が高まる中、多岐に渡る美容治療が行なわれていますが、安全性や効果に対するエビデンスが必ずしも明確とはいえません。美容医療には、エビデンスに基づいた医学的な知識と技術が求められるとともに、美容効果や患者様の満足を客観的に評価するシステムの構築が必須であり、そのためには医学部と医薬品および化粧品メーカーの融合が求められます。本寄附講座は、美容医療の専門医師と医薬品および化粧品の開発研究者が一体となり、1.医療全体における美容医療の地位向上と、2.日本の美容医療におけるより科学的な検証と治療および評価システムの構築を、目的としています。
◆◆大阪大学美容医療学寄附講座開設記念講演会・開設記念祝賀会概要◆◆
日時/場所 2007年7月21日(土)
講演会:18時〜19時 ヒルトン大阪 4F金閣の間
祝賀会:19時〜21時30分 ヒルトン大阪 4F金山の間
参加者(98名)
主催:波利井清紀 先生(杏林大学形成外科教授;東京大学名誉教授)
大森喜太郎 先生(日本美容外科学会前理事長、元東京警察病院形成外科部長)
新富芳尚 先生(日本美容外科学会会長)
遠山正彌 先生(大阪大学医学部長)
片山一朗 先生(大阪大学皮膚科教授)
同門会:大阪大学形成外科の卒業の先生方
主催者:大阪大学形成外科(細川教授)、美容医療学講座(矢野教授、高田准教授)
常盤薬品工業(中野・伊藤・森岡・中村・鶴見・関・大江・松中、敬称略)
ノエビア(奥村、敬称略)
■■講演会■■
講演会 波利井清紀先生「大学病院における美容外科」
■■祝賀会■■
・開会の辞:中野(常盤薬品工業 取締役副社長)
・主賓のご挨拶:遠山正彌 先生(写真左)・大森喜太郎 先生(写真右)・新富芳尚 先生
・祝辞:片山一朗 先生・奥村さん・リン 先生(同門会代表;韓国美容外科学会会長)
・謝辞:矢野健二 先生(写真左)・高田章好 先生(写真右)
・閉会の辞:細川瓦 先生
<<2006年12月リリース概要>>
常盤薬品工業は、2007年4月1日から大阪大学大学院医学系研究科に寄附講座「美容医療学」を開設。
++++++++++概要++++++++++ ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:東京都港区)は、「美と健康に貢献する」企業グループとして、医薬品、化粧品、食品などの開発をすすめております。特に、NOV(ノブ)やCellnew(セルニュー)といった医科向けのブランドにおいては、アトピー性皮膚炎の方でも安心して使えるスキンケア剤、ケミカルピーリングそしてレーザーなどの美容治療後のスキンケア剤を、医薬品メーカーという視点から開発しています。その中で、今後さらに幅広く充実が求められる美容医療分野において、より科学的な美容医療の検証と治療および評価システムの構築を目指し、大阪大学大学院医学系研究科に寄附講座(講座責任者 細川亙同大学大学院 形成外科学教授)を開設し専門的な研究に取り組み、その成果を活かした医薬品や化粧品の商品化をすすめていきます。
++++寄附講座開設の目的++++ 近年、美容への関心が高まる中、多岐に渡る美容治療が行なわれていますが、安全性や効果に対するエビデンスが必ずしも明確とはいえません。美容医療には、エビデンスに基づいた医学的な知識と技術が求められるとともに、美容効果や患者様の満足を客観的に評価するシステムの構築が必須であり、そのためには医学部と医薬品および化粧品メーカーの融合が求められます。本寄附講座は、美容医療の専門医師と医薬品および化粧品の開発研究者が一体となり、1.医療全体における美容医療の地位向上と、2.日本の美容医療におけるより科学的な検証と治療および評価システムの構築を、目的としています。
◆◆大阪大学美容医療学寄附講座開設記念講演会・開設記念祝賀会概要◆◆
日時/場所 2007年7月21日(土)
参加者(98名)
同門会:大阪大学形成外科の卒業の先生方
■■講演会■■
■■祝賀会■■
・謝辞:矢野健二 先生(写真左)・高田章好 先生(写真右)
・閉会の辞:細川瓦 先生