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2012年11月26日 15:00
新着情報
【レポート】これからも伝統と安心のお薬をお届けします〜11月22日・23日開催「神農祭(しんのうさい)」に参加しました
11月22日・23日に、大阪の道修町通り(御堂筋と堺筋に挟まれた区域)で開催された“神農祭(しんのうさい)”に、常盤薬品工業も参加しました。
神農祭とは、日本の薬祖神である少彦名命とともに、中国で医薬の神様である神農氏をお祀りしている「少彦名(すくなひこな)神社」の‘薬祖講行事’として、今では大阪市無形文化財にも指定されている、由緒あるお祭りです。
22日(木)は、平日にも関わらず多くの人でにぎわっていました。
お薬の神様であり、薬を商いとする者の守り神でもあることから、
当社のように「薬」を届けることを商いとする家庭薬の企業も大阪家庭薬協会を通して、
このお祭りで一役担っています。
参道には、提灯が華を添え、参加している企業の家庭薬の箱も陳列されました。
お薬の神様ならではの光景ですね。
神社の入口に陳列されたお薬の中にはお馴染みの『南天のど飴』も・・・!
神社の中にある展示室には「くすりの道修町博物館」があり、
入り口には神農祭のシンボルでもある「虎」が出迎えてくれます。
見学に来られた方に配られたのが特製の黄色い巾着袋、
その名も「健康応援し袋(けんこうおうえんしたい)」。
「どこに行けばもらえますか?」と聞かれるなど、大変好評でした。
みなさんにもお馴染みのお薬の名前がたくさん!
こうした活動を通じて、常盤薬品工業は“日本の伝統と文化に育まれ、
現代科学によって研ぎ澄まされた伝統と安心のお薬を家庭に届ける”という使命のもと、
皆さまの無病息災を祈念いたします。
風邪の季節到来です。どうぞお体をお大事に!
常盤薬品工業株式会社