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2009年09月25日 11:00【大阪大学美容医療学寄附講座と共同研究】美容医療で行われているシワ治療の有効性を比較検討

 大阪大学美容医療学寄附講座(矢野 健二教授、高田 章好准教授)とノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:東京都港区)は、美容医療にて実際に行われている治療法の効果比較を目的として、シワ改善の臨床比較試験を行いました。

その結果、治療による皮膚への侵襲※の程度とシワ改善効果に相関性は少なく、適応の見直しが必要であることが分かりました。この結果を、第32回日本美容外科学会(2009年9月25・26日)にて報告致します。

詳細は、下記のリリースをご確認ください。

※1:侵襲

肌のダメージ(紅斑・腫れ・痛み・炎症など)のこと。 ここでは、治療によって肌に与えるダメージのこと。

 

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